- 2011年3月21日 11:50
- 花スタ
この度の地震災害の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
被災地の深刻な被害と、寒い中で非難されている皆様のことを思うと、涙が
とまりません。
またこの過酷な状況下で命がけで救助活動を続けている方々、ご尽力されている多くの方々に
心から感謝と応援の気持ちを送りたいと思います。
首都圏に住む私達には、何も出来ずに無力の自分を感じて落ち込んでおりましたが、今必要なことは、
自分に出来ること 募金、節電、祈り心を寄せること、
情報を集めること、を今だけでなく、継続してやっていくこと.です
また、こういう時期に、何もかも自粛する風潮がありますが、日本が立ち直るためには、
経済活動を元のように、なるべく早く回復していく必要があります。もちろん節電などを考えながら
ですが・・・・・
地震が起きて２日後に近所に買い物に出かけたところ、花束を抱えているおばあさんを
見かけました・・・・私は地震や原発のことでパニックになっていて、食べ物も売ってなくて
かなり不安な精神状態でいました・・・
でもそのおばあさんの様子にその時にハッとして、そうだ、部屋にお花を飾ろう！と思い、
ストックやラナンキュラスを買って帰りました。
日本は原発にやられて、チェルノブイリと同じになり再起不能かも！ と絶望感に襲われ
ながらも、 買ってきた花たちの運んでくれる春の香りと可愛い花色や形が、ものすごく
心を癒してくれて・・・・涙が流れました・・・
・
こんな時だからこそ、自然界からの贈り物の花や植物から送られてくるメッセージを、
静かに受け止めて、感じてみることが、私達に大切な気がします・・・・
色々なことを考えて、レッスンも今週水曜日から再開致します。
今、祈りをこめてフラワーセラピーが必要だと考えています。
大変な時ですが、ぜひレッスンで皆さんとお会いできますように、お待ちしています。
命
生きよう
どんな事があっても
生きよう
それが恩返しになる
生きよう
私達の笑顔は
生きよう
みんなの命に繋がっている
(被災地の皆様の安全と、御冥福を、心よりお祈り申しあげます。)
ブログお仲間Parfumeさんの詩をご紹介しました
